NETCHのNBAプレゼン🏀八村塁列伝❢
サンズ戦で6得点&7リバウンドを記録、ウィザーズは3戦ぶり黒星
4月11日、ワシントン・ウィザーズの八村塁選手がフェニックス・サンズ・アリーナで行なわれたフェニックス・サンズ戦に先発出場しました。24分41秒の出場でフィールドゴール7本中2本成功(3ポイントショット試投なし、フリースロー2本中2本成功)の6得点、7リバウンドを記録しました。パーソナルファウルはなく、ターンオーバーは3本、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは-21でした。チームは106-134で敗れ、3試合ぶりに黒星を喫しました。
0:21のデビン・ブッカーの上から打ったミドルジャンパー、
0:34のステップバックから打ったミドルジャンパーと外しはしましたが、決して悪いショットではありませんでした!
0:40のシーン、ディフェンダーのポジショニングを上手く利用してカットインし、ファウルをもらいます。FTを2本とも決めて、この試合の初得点でした!
0:53のシーン、リーグを代表するポイントガード、クリス・ポール選手に対するディフェンスです。ハンドリングに惑わされることなく、抜かれずにシュートも打たれませんでした!
1:20のシーン、ぺイント内に力強くドライブし、シュートを決めます!
#八村塁 選手、第1Qは4得点&5リバウンド。#ウィザーズ|@rui_8mura pic.twitter.com/7wbwn1hCz7
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) 2021年4月11日
1:33のシーン、この試合のサンズはペイント内で八村選手がボールを持つと、キックアウトされることは度外視なのか、5人がかりで封じてきましたね。これがミドルを得意として、好調な八村選手を封じ込めるためにスカウティングされた結果なのでしょうか!?
1:40のシーンもそうですが、八村選手がウィングの位置でボールを持つと、ハイポストのディフェンダーはいつでもダブルチームにいけるよう、かなり深い位置まで下がり、他のディフェンダーの意識も八村選手に集中しています!
1:56のシーン、毎試合必ず観られるラス&塁のコンビプレーですね!
ラス塁コネクション⛹️♂️@russwest44 × @rui_8mura #ウィザーズ|DCAboveAll pic.twitter.com/CIT938mEmN
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) 2021年4月11日
この試合はビール選手が欠場したため、マークが八村選手、特にインサイドを徹底的に封じることに集中していたと思われます。そのためシュート試投数も7本とかなり少なめでしたね。ディフェンスは第2Qまでは頑張っていただけに、第3Qで一気に点差をあけられたことが敗因でした。八村選手も第4Qは出番がありませんでした。連戦で疲れはあると思いますが、頑張ってもらいたいです!
みなさん、八村選手、ワシントン・ウィザーズを応援しましょう!!