NETCHのNBAプレゼン🏀八村塁列伝❢
NBA通算100戦目のペイサーズ戦でダンク5本、チーム最多27得点でウィザーズ勝利に貢献
5月4日、ワシントン・ウィザーズの八村塁選手がインディアナ・ペイサーズ戦に先発出場しました。NBA通算100試合出場を達成し、5本のダンクを披露するなど、チーム最多の27得点と活躍し、勝利に貢献しました!
31分18秒の出場でフィールドゴール19本中12本成功(3ポイントショット2本中1本成功、フリースロー2本中2本成功)の27得点、7リバウンド、2アシスト、1ブロックを記録。パーソナルファウルはなく、ターンオーバーは2、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスはプラス20だった。チームは154-141で勝利しました!
0:36のシーン、ペイントでパスを受けると、すばやくフローター気味に打って決めます!
#八村塁 選手、ネト選手のパスを決めて今日の初得点。#ウィザーズ|@rui_8mura pic.twitter.com/AOVmSrNd4k
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) 2021年5月3日
0:49のシーン、45°の位置から3Pを決めます!
ボール回しから #八村塁 選手のスリー👌#ウィザーズ|@rui_8mura pic.twitter.com/YRAKXaMGx9
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) 2021年5月3日
1:27のシーン、右ハイポストから、ディフェンダーの動きの逆をついて、左コーナーの一番深い位置にパスを出して、3Pのアシストをします!
「今季 #八村塁 選手のベストアシストのうちの1つだ。」 -@JustinKutcher #ウィザーズ|@rui_8mura pic.twitter.com/Wcpd1kDLF9
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) 2021年5月4日
1:33のシーン、ラッセル・ウエストブルック選手と八村選手のホットラインによるアリウープが炸裂します!
ウェストブルック選手のアリウープパスを #八村塁 選手ダンクで叩きこむ🔥@russwest44 × @rui_8mura #ウィザーズ|#DCAboveAll pic.twitter.com/NGs63tvS5u
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) 2021年5月4日
1:49のシーン、走りこんできた八村選手に、ネト選手がアシストしてダンクを叩き込みます!
速攻のフィニッシュは #八村塁 選手のダンク💪#ウィザーズ|@rui_8mura pic.twitter.com/Q0DSBpFquT
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) 2021年5月4日
2:00のシーン、ラッセル・ウエストブルック選手のアシストからミドルレンジジャンパーを決めます!ここはペイサーズのディフェンスのローテーションミスが大きいですね。
2:06のシーン、ここでも走りこんで、パスを受けてのダンクを決めます!このダンクの前にペイサーズのシュートをブロックして止めてもいます!
ブロックからダンクフィニッシュ!#八村塁 選手、ここまで13得点。#ウィザーズ|@rui_8mura pic.twitter.com/ZbzjpObm1a
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) 2021年5月4日
2:16のシーン、ペイント内でゴール下のポジション、通常とは裏のポジションを強引にポストアップして奪い、ダンクを決めます。八村選手以外が全員スリーポイントラインの外に出て、ペイント内を空けるアイソを使っているのも注目ですね。中でもフィジカルに勝負できる八村選手ならではプレイだと思います!
ラス塁コネクション😤 #ウィザーズ|@rui_8mura pic.twitter.com/yz6rySpypD
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) 2021年5月4日
2:28のシーン、ペイサーズのディフェンスの乱れに乗じてペイントに進入し、ゴール下のショットを決めます!アシストはラッセル・ウエストブルック選手です!
ウェストブルック選手、3Q途中で19アシスト😤 フィニッシュは #八村塁 選手でここまで17得点💪#ウィザーズ|#DCAboveAll pic.twitter.com/XdE2AOSrHh
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) 2021年5月4日
2:46のシーン、ドライブからのジャンプストップでミドルジャンパーを決めます!
#八村塁 選手、ドライブからのジャンパーを決めて19得点。#ウィザーズ|@rui_8mura pic.twitter.com/8oYpFdxi7K
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) 2021年5月4日
2:52のシーン、トランジションオフェンスでワンタッチパスの応酬で、最後は八村選手がダンクを決めます!
3:12のシーン、リバウンドがルーズボールになり、八村選手が掴むとそのまま自身で駆け上がり、左手でダンクを叩き込みます!
#八村塁 選手のダンクへの実況解説🎙
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) 2021年5月4日
「スコッティ ピッペンも同じようなダンクを良くしていた。」- @DrewGooden
「けれど彼は右手でしたよね」- @JustinKutcher
「塁は両手でそれが出来る幸運に恵まれている。」#ウィザーズ|@rui_8mura pic.twitter.com/DVYKc3gK4w
3:34のシーン、ポンプフェイクからミドルジャンパーを決めます!
この試合は序盤からウィザーズ主導でオフェンスを展開するハイスコアな試合になりましたね。八村選手もミドルジャンパー、ダンク、3P、FT、レイアップと様々なシュートを決めていました。シュートアテンプトも19と申し分ないですね!好調を維持してほしいですね。
ブラッドリー・ビール選手が26得点、6アシスト、5リバウンド、ウェストブルック選手が14得点、自己最多の21リバウンド、自己最多タイの24アシストを記録。9選手が二桁得点をあげる活躍でした。ウェストブルック選手の20リバウンド&20アシスト超はオクラホマシティ・サンダー時代の2019年4月以来自身2度目で、トリプルダブル達成はリーグ最多の今季32回目。通算178回目で、残り7試合でオスカー・ロバートソンの最多記録(通算181回)にあと3回と迫っています。今シーズン中に達成してほしいですね!
みなさん、八村選手、ワシントン・ウィザーズを応援しましょう!!