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ブルズ戦で7得点、ラプターズは2連敗
4月6日、トロント・ラプターズの渡邊雄太選手がシカゴ・ブルズ戦で途中出場しました。ベンチ入りは今季の52試合中48試合目で、出場は6試合連続です。チームは113-122で敗れ、2連敗を喫してしまいました。
渡邊選手は16分54秒プレイし、フィールドゴール3本中3本成功(3ポイントショット1本中1本成功)の7得点、2リバウンド、1アシスト、1スティールをマーク。パーソナルファウルは1つ、ターンオーバーはなく、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは-5でした。
0:38のシーン、この試合もディフェンスで活躍していましたが、リバウンドは相変わらずいいですね!
1:02のシーン、ブルズのパスミスのターンオーバーから、ボールを奪取してユーロステップでレイアップを決めます!
前半の得点/ショットの内訳
— ラプターズ情報局:Raptors Info Japan (@RaptorsInfoJPN) 2021年4月9日
⚫︎スターター
計90分の出場で48得点(FGA:49本)
⚫︎ベンチ(渡邊,ベインズ,スタンリー)
計25分間の出場で3得点(FGA:4本)
ベンチメンバーのFGは渡邊のスティールからのユーロステップでの得点のみ👇
3人の積極的な攻撃参加が必要に…pic.twitter.com/opDy50oyhH
1:47のシーン、ドライブでペイントに切れ込んだパスカル・シアカム選手に5人のマークが集中し、渡邊選手にキックアウト。コーナーのOG・アヌノビー選手がフリーと判断し、即座にパスして3Pをアシストします!
2:00のシーン、左コーナーからの3Pを決めます!
2:24のシーン、左コーナーから1on1でドライブを仕掛けます。途中でビハインドバックで切り替えるボールハンドリングで抜き去り、レイアップを決めます!
第4Q、渡邊雄太選手が華麗なボールハンドリングでマルカネンを抜き去りレイアップを成功🔥
— ラプターズ情報局:Raptors Info Japan (@RaptorsInfoJPN) 2021年4月9日
第3Qにはコーナースリーも成功🎉
スリーの成功は3月12日のホークス戦以来約1ヶ月ぶり
今日のFGは3/3とショットが好調で7得点👏pic.twitter.com/HuRqDr4ltI
今日の試合はフィールドゴール率100%でした!少ないプレイタイムでしたが、その中でしっかりリムにアタックして決めていましたね!
試合に敗れたのは残念でしたが、それよりもラプターズのチーム状況のほうが心配ですね。ケガ人とコロナの安全衛生プロトコルで主力を欠いた上に、先日のレイカーズ戦の乱闘騒ぎで数人の選手が出場停止になり、今日は8人のローテーションで試合をしていました😓これは滅多にないことですが、負けが込んでいるところに、チームの雰囲気がさらに悪くなるのは避けてほしいですね。
この試合ボックスワンのディフェンスをラプターズは採用し、渡邊選手がブルズのエース、ザック・ラビーン選手についていました!その辺の心境、今の立場について話している動画です。こういう動画はありがたいですね!
みなさん、渡邊選手、トロント・ラプターズを応援しましょう!!