本契約後初戦のネッツ戦で5得点、3リバウンドを記録しラプターズの4連勝に貢献

　4月22日、トロント・ラプターズの渡邊雄太選手がブルックリン・ネッツ戦に途中出場しました。ベンチ入りは今季の59試合中55試合目で、出場は今季40試合目（13試合連続出場）。そして2ウェイ契約から本契約に切り替わってから初の出場でした。チームは114-103で勝利し、4連勝となりました。

　13分49秒出場した渡邊選手は、5得点、3リバウンド、1アシストを記録。フィールドゴールは4本中2本成功、3ポイントショットは3本中1本成功、ターンオーバーはなく、パーソナルファウルは1、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスはマイナス2でした。

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　0:25のシーン、ピック＆ロールのツーメンゲームと思わせて、反対側のコーナーにキックアウトするという選択が見事です。視野が広いですね！

　0:37のシーン、外れはしますが、積極的に３Pを打ちに行っています！

　1:11のシーン、この試合の初得点は両手でのダンクでした！

渡邊雄太選手の本契約後の初得点はツーハンドダンク！

WATANABEEEE TIME！🔥pic.twitter.com/JwaLzHHSAD
— ラプターズ情報局:Raptors Info Japan (@RaptorsInfoJPN) 2021年4月21日

　1:26のシーン、オフェンスリバウンドに食らいつき、コートを割りそうなところでも、味方に回すハッスルプレイを見せます！

　1:35のシーン、リバウンドは相変わらず強いですね！

　2:12のシーン、キックアウトされたボールにも厳しくチェックに行きます！結果、ショットは外れています！

　2:17のシーン、オープンな状態での３Pを確実に決めます！

第4Q、渡邊雄太選手がコーナーからのオープンスリーを成功📺

本契約後初のスリーで5得点3リバウンドに到達
充実ぶりが感じられる高々と掲げるフォロースルーも🔥

終盤の勝負どころの出場機会次第では4試合連続の二桁得点も…💥📣pic.twitter.com/iTQxa1sgyR
— ラプターズ情報局:Raptors Info Japan (@RaptorsInfoJPN) 2021年4月22日