NETCHのNBAプレゼン🏀 ワシントンウィザーズ20-21 チーム編成
戦力分析 注目選手など
すでに20-21シーズンが開幕し、どのチームも6試合ほどこなした今になってチーム編成について語りたいと思います!(もうちょっと早くやりたかったんですけど色々忙しくて(;'∀'))
開幕5連敗からスタートし、少々不安がよぎりつつのスタートとなったウィザーズですが、その後2連勝し1月5日現在の戦績は2勝5敗でイースタンカンファレンス12位となっています。特に大して強くもないブルズ(ファンの方すいません)に負けた時は、今年もダメなのかな!?と思ってしまいましたが、その後の2勝でチームとして雰囲気も良くなっているので今後も温かく見守っていきたいと思います。
そもそも開幕前のオフシーズンが歴史上最も短かったので、チームとしての練習あまりできなかったので、試合をこなしながらケミストリーを構築しないといけないので、開幕後の連敗は調整期間として考えましょう。
① 入団、退団選手一覧 解説
IN ロビン ロペス ハウル ネト デニ アブディヤ(ルーキー) アンソニー ギル
ダービス ベルターンス (再契約)
|
OUT ジョン ウォール イアン マヒンミ アドミラル スコフィールド |
今シーズンで最もインパクトのあったトレードと言えば、ジョン・ウォールとラッセル・ウエストブルックのトレードでしょう!個人的にはいいトレードだったと思います。ケガ明けのウォールがどこまでプレイできるかわからない未知数と、30歳という全盛期も後半に差し掛かっている選手をチームのファーストオプションにおくというのはあまり好ましくない状況でした。もちろん八村選手と一緒にプレイするのは観たかったですが(´;ω;`)
そのウォール選手と交換で入ったウエストブルック選手は32歳と全盛期中であり、リーグ屈指のオールラウンダーであり、トリプルダブルマシンです。またNBAファイナルまで言った経験値、長年OKCでリーダーとしてチームを率いた経験値はウィザーズという若いチームのいいメンターになると思います。チームのエース、ブラッドリー・ビール選手の手助けをするのが僕の役目と、チームの勝ちに自分が主役という考えを持ち込まないのもいい影響があると思います。3Pの精度が悪いというマイナス要素がありますが、現在、外のシュートは控え、リムアタックからのアシストを的確に行っているので、それほど心配する必要もないでしょう。
また、OKC時代のスコット・ブルックスHCがいるのもいい材料だと思います。ウエストブルック選手のいいフィットを見つけられるでしょう!
ロビン・ロペス選手はCとしていい控え、リムプロテクターとして計算できます。現にインサイドのディフェンスで効果的に動いています。トーマス・ブライアント選手の休む時間をしっかり作れますね。
ハウル・ネト選手は精度の高い3Pシュートを決めていますね!ゲームメイキングもし、控えガードとしていいフィットだと思います。
デニ アブディヤ選手はドラフト9位で入団したルーキーです。長身でありながらボールハンドリングが優れている選手です、ジャンパーに不安がありますが、プレシーズンでは3Pを含む15得点を記録したこともあるので、あとは起用法だけかなと。現在プレイタイムが少なく現段階で評価は出せませんが、今後いいフィットを見つけて活躍してほしいと思います。
②注目選手
八村塁選手
やはり八村塁選手でしょう!開幕4試合は流行性結膜炎で欠場しましたが、5試合目で復帰し、すぐさま17得点と活躍してくれました。最近の2連勝も八村選手のポストプレーと、ディフェンスが光っていました。これからの動向に注目しましょう!
http:// https://nba.rakuten.co.jp/news/6042
ブラッドリー・ビール選手
昨年の平均得点は30点超えというリーグ2位の点取り屋!入団当初からウィザーズを支えるフランチャイズプレイヤーとして、若手を引っ張って勝利につなげてほしいです!
新天地ウィザーズでエースのブラッドリー・ビール選手とのコンビプレーは注目です。開幕からトリプルダブルも連発しているので、あとは勝利につなげるだけ!
③初心者でもNBAを楽しむために!
↓こちらのDUNK SHOTで簡単にチーム、選手個人のデータを知ることができます。入門編としては最適です!