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NETCHのNBAプレゼン🏀八村塁列伝❢

ホークス戦で19得点! 3Pは絶好調!('◇')ゞ

 

目次

 

 

概要

 

 八村塁選手が3月5日、ワシントン・ウィザーズのホームで行われたアトランタ・ホークス戦に途中出場しました。

 25分57秒の出場で、3ポイントショット4本中3本成功を含むフィールドゴール10本中7本成功、フリースロー2本中2本成功で19得点!。二桁得点は5試合連続で今季11度目です。さらに6リバウンド、1アシスト、1スティールをマーク。パーソナルファウルは3、ターンオーバー1で、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは-6でした。チームは114-117で敗れました。

 

ハイライト

www.youtube.com

 0:31のシーン、ドライブでゴール下に進入し、ディフェンダーからブロックされにくい左手でフィニッシュしています!

 

 1:19のシーン、アブディヤ選手とのP&Rと見せかけての八村選手が外でスリーに待機するポップです。トーマス・ブライアント選手がゴール下にいたために、たまたまゴール下にカットインしなかっただけなのかもしれませんが、八村選手の好調な3Pを活かしたオフェンスシステムです!

 ここではフェイクをかけてミドルジャンパーを決めています。ホークスも八村選手の外を警戒していますね!

 

 1:28のシーン、今度は好調な3Pを決めます!9試合連続です!

 

 1:53のシーン、ここでも3Pのポンプフェイクからミドルジャンパーを決めています。ホークスがツースリーのゾーンディフェンス(マッチアップゾーンかたまたまその形になっていた可能性あり)を敷いていたので、その間を抜く効果的なドライブです!

 

 2:27のシーン、ゴール下でファウルを獲得し、FTを2本とも決めます!

 

 2:58のシーン、見切れていますが、イシュ・スミス選手のブロックからのトランジションオフェンスでの3Pでフィニッシュです!

 

 3:12のシーン、ガードのケビン・ハーター選手に対するディフェンスです。スピードにも喰らい付いて抜かせず、バイオレーションにしています!

 

 3:18のシーン、まず八村選手がカットインでレイアップを決めます!形としてホークスはここでもツースリーのゾーンを敷いています。ここでトーマス・ブライアント選手がローポストにいることによって、ペイントエリアに大きなスペースが生まれています。ここに八村選手が入るセットオフェンスから得点しています!

 

 3:57のシーン、ここで本日3本目の3Pを決めて19得点目です。ここでは実質2番のシューティングガードの働きですね。トレイ・ヤング選手とのミスマッチを上手く活かしています!

 

 4:20のシーン、技ありのクラッチティールです!

 

総括

 

 あと一歩及ばすの敗戦でした。相変わらず八村選手の3Pは絶好調なので悔しいですね。ハイライトで説明した通り、随所で八村選手を活かしたセットオフェンスが組まれていました。そしてポジション的にも2~4番を流動的に任されている印象でした。

 八村選手が好調なだけに、もしこのままスタメンじゃなくてもシックスマンをしてプレイタイムを35分くらいまで伸ばしてほしいと思いました。


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参考文献

https://www.youtube.com/watch?v=QAXhCvtQV5M&t=32s

https://www.sportingnews.com/jp/nba/news/game-recap-atl-was-rui-hachimura-20220304/gv3xywdmlgzzis0h5b0cv1lb

https://twitter.com/washwizardsjp