netch’s life

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NETCHのNBAプレゼン🏀八村塁列伝❢

大量リードを維持できずまさかの4連敗

 

目次

 

概要

 

 八村選手は1月26日、ワシントンDCのホーム、キャピタル・ワン・アリーナで行われたロサンゼルス・クリッパーズ戦で途中出場しました。13分23秒出場で、7得点 ( FG 3/6 55% 3P 1/2 50%)、2リバウンド、2アシスト、0スティール、1ブロックのスタッツでした。

 第2Qに一時35点差をつけたものの、後半にディフェンスが崩壊して大量得点を許し、終盤には連続で3Pを許します。サイドからのスローインでは5秒バイオレーションを受けるなど、終始普段ではありえない状態と化してしまい、最終スコアは115-116で敗れました。

 

ハイライト

www.youtube.com

 0:50のシーン、クリッパーズのP&Rの流れから、ゴール下のレイアップに持ち込まれますが、ヘルプディフェンスに寄ってきた八村選手が見事にブロック!!

 

 0:54のシーン、コーナーの八村選手がフリーなので、ゾーン、もしくはハーフコートマンツーよりのゾーンディフェンスンスをクリッパーズが敷きます。そこで、ディフェンダーが目を離している隙に、八村選手はハイポスト付近に進入し、ミドルジャンパーを決めます。セオリー的にはコーナーでの3Pなのでしょうけど、ミドルを効果的に決められると、クリッパース側としては非常に厄介です。

 

 1:33のシーン、クリッパーズの選手が全員フリースローレーンより下がり気味になっているのを見て、冷静にトップでフリーになっているトーマス・ブライアント選手に3Pのアシストを出します!

 

 1:38のシーン、ビール選手のドライブによってディフェンダーがゴール下付近に寄ったところで、コーナーの八村選手にパスをさばき、3Pを決めます!

 

 2:30のシーン、ローポストでパスをもらうと、パワーで押し込みつつ、最後はフェイダウェイ気味のターンアラウンドジャンパーを決めます!

 

 総括

 

 第4Q で追いつかれる時間帯に八村選手はコートに立っていないんですよね。プレイタイム、ローテーション、ポジション、布陣、色々試している段階なのでしょうが、ディフェンダーとしても優秀な八村選手が出ていれば!と考えてしまいます。勝てる試合を落とすのは後々、シード争いに響いてくるので気を付けてほしい限りです。

 おそらくオールスター明けにプレイタイムを伸ばすのと、八村選手をセンター起用するスモールラインナップを多用すると思うので、今後の活躍に期待しています!


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参考文献

https://www.youtube.com/watch?v=PixEkhaZrBI

https://www.sportingnews.com/jp/nba/news/wizards-rui-hachimura-vs-clippers-20220125/12nuux8rkmkmf189q7jm4uc1jm

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