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NETCHのNBAプレゼン🏀八村塁列伝❢

マブス戦で18得点を記録、接戦で競り負けたウィザーズは3連勝ならず

 5月2日、ワシントン・ウィザーズの八村塁選手がダラス・マーベリックス戦に先発出場しました。

 28分34秒の出場でフィールドゴール11本中7本成功(3ポイントショット2本中1本成功、フリースロー5本中3本成功)の18得点、2リバウンドを記録。パーソナルファウルは3、ターンオーバーは2、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスはマイナス3でした。チームは124-125で競り負けてしまいました。

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 0:32のミドルジャンパーは外れますが、0:37のほぼ同じ位置からのミドルジャンパーは決めました!

 

 0:43のシーン、ビール選手とパスの受け渡しをするフェイクでインサイドにドライブし、ファウルを受けます。好判断だと思いますね。FTを1本決めます。八村選手はインサイドでもフィジカルで勝負できるので、1試合あたり6本以上はFTを打つべきだと思いますね。

 

 0:56のポストプレイは決めたかったですね。ミスマッチだっただけに決めきりたいですね。特に今日の試合のように1点を争うような試合の時には!

 欲を言えば、エンド1を獲れる選手だと思うので、そうなってほしいです!

 

 1:02のシーン、↑と同じ位置でのオフェンスですが、今度はドライブからのステップバックジャンパーを決めます!

 

 1:08のシーン、マブスのエース、ルカ・ドンチッチ選手との1on1です。しっかりコースに入って止めていましたが、最後ドンチッチ選手のファウルを誘う上手さにやられましたね。

 

 1:22のシーン、トランジションオフェンスでラッセル・ウエストブルック選手からのアシストで、ディープな2ポイントジャンパーを決めます。

 

 1:34のシーン、ドライブからのステップバックミドルジャンパーを決めます!これは八村選手のシグネチャームーヴになりそうですね!

 

 1:48のシーン、かなり上の位置からドライブし、そのままレイアップを決め、アンド1です!こういうプレイが八村選手にどんどん増えると、チームの得点、オフェンスも活性化しますね!

 

 2:03のシーン、ピックアンドロールでディフェンスのローテーションが乱れたところで、フリーでミドルジャンパーを決めます!

 

 2:12のシーン、3Pのフェイクからドライブでミドルジャンパーに行き、ファウルを受けます。ここはしっかり2本FTを決めます!

 

 2:34のシーン、残り2分半のクラッチタイムで逆転の3Pを決めます!

 

 この試合は最後1点差で負けてしまいましたね。やはりFTを落とさないことの大切さが改めてわかりましたね。ウィザーズのオフェンスに特に問題があったとも思いませんし、ディフェンスでも、ギャフォード選手が肝心なシーンでブロックを決めていたりと

奮闘していたと思います。

 さらに、マブスの方がチームの3Pの成功率がウィザーズより10%以上高いにもかかわらず、1点差ということは、ウィザーズがミドルレンジ、ゴール下を的確に決めているということでしょうね!こういう僅差の試合もとって、プレイオフに進んでもらいたいですね!

 みなさん、八村選手、ワシントン・ウィザーズを応援しましょう!!

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得意のミドルジャンパー!!