レイカーズ戦で8得点、ラプターズは連勝が2で止まる

　4月6日、トロント・ラプターズの渡邊雄太選手がロサンゼルス・レイカーズ戦で途中出場しました。渡邊選手のベンチ入りは今季の51試合中47試合目で、出場は5試合連続です。試合はラプターズが101-110で敗れてしまいました。19分46秒をプレイした渡邊選手は、フィールドゴール7本中3本（3ポイント 0/3）、フリースロー3本中2本を決め8得点、3リバウンド、1アシスト、2スティール、1ブロックを記録。ターンオーバーはなく、パーソナルファウルは2個記録している。出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは+7で、チームトップでした。

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　0:47のシーン、左コーナーでパスを受けると、ドライブしてカットインした味方にダンクのアシストを出します！

第2Q序盤、渡邊雄太選手がコーナーからのドライブから相手を引きつけ、ベンブリーのダンクをアシスト🔥

OGの退場で出場可能選手はたった8人で、大量リードを許す展開
渡邊の攻守での貢献が不可欠…💥📣pic.twitter.com/HJYOuUjEgg
— ラプターズ情報局:Raptors Info Japan (@RaptorsInfoJPN) 2021年4月7日

　1:19のシーン、オープンな３Pにも厳しくチェックに行っていますね！ワイドオープンにさせないこと、心理的なプレッシャーを与えることが、ショットが外れたことと無関係ではないはずです！

　1:28のシーン、ルーズボールにもからだを投げ出して食らいついています！こういうハッスルプレイは渡邊選手の持ち味ですね！

　1:33のシーン、マルク・ガソル選手と接触しながらも、レイアップを決めてアンド1です！

渡邊雄太がドライブを仕掛け、ファウルされながらもフィニッシュ！💪🏀➕1️⃣@wacchi1013 #OnlyHere #WeTheNorth

全試合配信！今すぐNBAを観よう！
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— NBA Japan (@NBAJPN) 2021年4月7日

　1:45のシーン、マルク・ガソル選手に対するディフェンスです。フィジカルコンタクトにもすぐに屈せず、最後は上手く3人で囲ってスティールしました！

　1:52のシーン、リバウンドに対して最後まで手を出して、見事マイボールにしていますね！こういうプレイも見逃せません！

　2:13のシーン、アレックス・カルーソ選手に対するディフェンスです。激しくプレッシャーをかけて、ドライブに対しても抜かれることなく、最後がショットをブロックしています！

🎥渡邊雄太がナイスディフェンスからブロックショット🖐🖐🖐 #NBA #NBAjp #OnlyHere #WeTheNorth #ラプターズ

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— NBA Japan (@NBAJPN) 2021年4月7日

　2:48のシーン、ユーロステップでダンクのフィニッシュ！

🎥渡邊雄太が好守から速攻に転じてユーロステップでフィニッシュ👣 #NBA #NBAjp #OnlyHere #WeTheNorth #ラプターズ

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— NBA Japan (@NBAJPN) 2021年4月7日