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古巣グリズリーズ戦に途中出場して自己最多タイの7リバウンド
2月9日、トロント・ラプターズの渡邊雄太選手がメンフィス・グリズリーズ戦に途中出場し、自己最多タイの7リバウンド、1アシスト、1スティールを記録しました。昨季まで2年間所属していた古巣との一戦で、10試合連続となる今季18試合目の出場を達成し、個人の連続出場試合記録を10に伸ばしました!
0:24の場面、しっかりボックスアウトしてポジションを確保し、リバウンドに跳びついていますね。その後相手選手と取り合いになり、ジャンプボールとなります。このハッスルプレイが渡邊選手の代名詞になりつつありますね!
0:40の場面、渡邊選手の持ち味であるディフェンスがいかんなく発揮されています!ペイント直前でしっかりとコースに入って進入を防ぎ、パワープレーをされても当たり負けしていません。最後はクリス・ブーシェと挟み、パスをカットしてターンオーバーさせました!
0:55の場面、相手の3Pショットが打たれた直後、リングとペイント内のオフェンスの位置を確認してボックスアウトしながら、確実にリバウンドを獲っています!
1:00の場面、ポジションと逆の位置にボールが行きますが、ルーズボールになるとすぐにボールを確保しています。スタッツに残らないハッスルプレイは相変わらず見事です!
1:06の場面、ポンプフェイクに引っかかりますが、瞬時に体制を立て直してリカバーし、相手のシュートをキックアウトさせます。
1:11の場面、右サイドから鋭いドライブを決め、ミドルショットを打ちますが決められず。この試合得点に絡むことはありませんでしたが、十分な活躍でした!
1:17、1:22の場面、ドライブをコースに入って防ぎ、結果タフショットと、パスカットというターンオーバーを誘発させています!
1:30の場面、ポジションは取れませんでしたが、ボールをティップアウト!これにより外にいた味方にボールが渡り、もう一度オフェンスの機会を確保します!
1:43の場面、ルーズボールに瞬時に跳びこみ、ここでも味方にボールを渡し、もう一度オフェンスの機会を確保!
1:48の場面、ブロックこそできませんでしたが、厳しくチェックしてプレッシャーをかけタフショットにしています。結果シュートを入れさせませんでした!
2:23の場面、右サイドから相手に3Pを打たれて、瞬時にボールを目で追いながらリング左サイドにポジションを変えてリバウンドを獲得しています。ポジション取りが見事です!
2:29の場面、クローズアウトに跳んでも仕方ないシーンでしたが、跳ばずにドライブをコースに入って完璧に止めています!
2:40の場面、左コーナーからトップに上がりながら逆サイドのパスを呼び込み、瞬時にトップにいるパスカル・シアカムに3Pをアシスト!
2:45の場面、FTでもしっかり相手をボックスアウトしてリバウンドを獲得!
試合も128-113でラプターズが勝利しました!ディフェンスでもこれだけのハイライトがある渡邊選手は驚異的ですね!早く本契約がとれることを願っています!
みなさん、渡邊選手を応援しましょう!!