NETCHのNBAプレゼン🏀ワタナ～ビ！
今季自己最多得点！！🏀
1月26日、トロント・ラプターズの渡邊雄太選手が2日連続の対戦となったインディアナ・ペイサーズ戦に途中出場しました！スタッツは、15分42秒出場、今季自己最多となる9得点に加え、5リバウンド（自己最多3オフェンシブリバウンド）、1スティール、1ターンオーバー、1パーソナルファウル、フィールドゴール2/6、3P1/4、FT4/4、出場時間帯のチームの得失点差を示すプラスマイナスは-8でした。
0:45の場面、トップから右にドライブし、レイアップを放ちますが、ブロックされます。決められなかったか😨と思ったそこのあなた、これでいいんですよ！
①まず、相手のブロックがファウルになり、FTを２本獲得し、２本とも成功しています。FTを獲得するには相手からファウルを受けなければなりませんが、当然何もしない、突っ立てるだけではファウルしてもらえません。果敢にゴールにアタックしてこそもらえます。しかもFTを２本ともきっちり決めるのはHC、チームメイトの信頼をしっかりと勝ち取れます。
②今までは３＆Dとしての役割が多く、３Pで得点している場面が多かったのですが、ドライブもできる、外してもFTをしっかり決められる選手という認知を相手に与えられます。これにより相手のディフェンス次第で、渡邊選手の攻撃の選択肢が増えるのです。
0:58の場面、オフェンスリバウンドを獲得しています。チームの攻撃回数が増えるので非常に心強いですね。その後のシュートが決まっていれば尚よかったのですが(;'∀')
1:15の場面、おそらくルーズボールだったのでしょうか、冷静にタップしてフレッド・バンブリード選手にアシストを出しています。狭いエリアで効果的なクイックパスを出せるのはさすがです！
1:57の場面、ショットクロックぎりぎりで３Pを決めます！これはかなりのタフショットでしたが決まってよかったです！相手チームとしては守りきってターンオーバーだ！と思ったところで得点されたので、かなり精神的にズッシリきますね。
2:30の場面、味方のカイル・ラウリー選手の放ったレイアップシュートのこぼれ球を冷静にタップシュートで決めています。これもショットクロックぎりぎりなので、味方にも相手にも効果的です。
ディフェンスは相変わらずいいので、オフェンスのフリーでのショットが決まれば、ますますラプターズのローテーションに必要な選手になると思うので、頑張って頂きたいです！みなさん、渡邊選手を応援しましょう！
